ジェロニモ

日常を書き残しています。

2022.03.18

悪いことや嫌なことはなぜかまとまって起こる。


仕事でかなり理不尽な想いをした。文字にして書き残してしまうと記憶に刻まれてしまう病に罹っているので書き残すことはしないけど、思い出すとずっと顰めっ面になる。

理不尽なものやことは道路にある石のように想像していて、小石はゴロゴロしてるし、足場の悪い道にある石はデカい。だけど大体道のパターンも石のパターンも歳と共に学習してきて、石や道がどんなものであってもそこそこうまくやり過ごして前へ進めるようになる。

でもまだあるのよね、避けきれない石。気づかなかった所にあって足を挫くようなやつとかさ。今回は隣の道から急に飛んできて、アスリートくらいじゃないと避けられないようなものだった。わたしはアスリートではないので仕方ない。青あざにもなるだろうし、暫くは「隣の石がなんでこっちに飛んできたん?!」となる。理由がわかったところでそんなに優しくもなれない。仕方ないけど痛いもんは痛い。


ウクライナのニュースを見て息子が「可哀想」というのにずっとモヤモヤしている。わたしは可哀想という言葉の扱いがうまくない。多分わたしの可哀想と息子の可哀想は色々なものが違っていて、それは分かるので何か言ったりはしないんだけど。可哀想、可哀想か…。言葉は難しいな。


あまりにクサクサした気分で雨まで降ってきたのでスポーツジムへ。トランポリンをビョンビョン飛んだ。めちゃくちゃ疲れた。